🍭私も懐かしい!昭和の駄菓子屋さん完全ガイド
10円で買えた幸せの思い出
🍬
20円
🍪
30円
こんにちは、グランパです。皆さんは昭和の駄菓子屋さんに通った思い出はありますか?私は64歳になった今でも、10円玉を握りしめて近所の駄菓子屋さんに向かった子供の頃のワクワク感を鮮明に覚えています。最初は一人で行くのが恥ずかしかったのですが、同じ年代の仲間と一緒に思い出を語り合ううちに、あの頃の楽しさが蘇ってきました。
今日は私の体験をシェアしながら、皆さんの駄菓子屋さんでの思い出や、お気に入りだった駄菓子のことも教えていただければ嬉しいです。一緒に懐かしい時代の扉を開いてみましょう。
今日の懐かしい話題
- 私が駄菓子屋さんデビューしたきっかけ
- 10円玉握りしめた初めてのお買い物
- 近所の駄菓子屋のおばあちゃんとの思い出
- 私たちシニア世代ならではの駄菓子の楽しみ方
- 仲間と共有したい懐かしの駄菓子体験
- これからの楽しみ方~皆さんの思い出も募集中
🍭 私が駄菓子屋さんデビューしたきっかけ
私が駄菓子屋さんに通い始めたのは、小学校2年生の時でした。それまでは「お菓子は家で食べるもの」と思っていたのですが、同じクラスの太郞くんが「駄菓子屋のおばあちゃんがすごく優しいんだよ」と教えてくれたのがきっかけでした。
🌸 懐かしの記憶
初めて一人で駄菓子屋さんに行った時のことは今でも鮮明に覚えています。家から歩いて5分ほどの角にあった「まるた屋」というお店。木造の古い建物で、入り口には色とりどりの駄菓子がガラスケースに並んでいました。
最初は緊張して足がすくんでしまいましたが、おばあちゃんが「いらっしゃい、何が欲しいの?」と優しく声をかけてくれました。皆さんも初めて駄菓子屋さんに行った時のことを覚えていますか?その時の気持ちをぜひコメント欄で教えてください。
私たち同年代が感じた駄菓子屋さんの魅力
駄菓子屋さんに通い始めて感じたのは、そこが単なお菓子を買う場所ではないということでした。
- おばあちゃんとの温かい会話
- 友達との待ち合わせ場所
- 学校帰りのちょっとした冒険
これらは私だけでなく、同じ時代を過ごした仲間も同じように感じていたことです。地域のコミュニティの中心的な存在だったのですね。
🍬 10円玉握りしめた初めてのお買い物
生まれて初めての「自分だけのお買い物」は、母からもらった10円玉でした。今思えばとても小さな金額ですが、当時の私にとっては大金。何を買おうか真剣に悩んだものです。

💰 10円で買えた幸せ
初回は「ガム」を選びました。チューインガムが5円、残りの5円でラムネ菓子。合計10円ぴったり!おばあちゃんが「上手にお買い物できたね」と褒めてくれた時の嬉しさは、今でも心に残っています。
当時の駄菓子の値段を覚えていますか?
5円で買えたもの
- 🍬 チューインガム
- 🍭 ペロペロキャンディ
- 🥤 粉末ジュース
10円で買えたもの
- 🍪 ビスケット
- 🍫 チョコレート
- 🥨 うまい棒(後の時代)
皆さんはどんな駄菓子がお気に入りでしたか?値段と一緒に覚えている駄菓子があれば、ぜひ教えてください。
🍪 近所の駄菓子屋のおばあちゃんとの思い出
「まるた屋」のおばあちゃんは、私たち子供にとって第二のおばあちゃんのような存在でした。いつも笑顔で迎えてくれて、時には学校のことを聞いてくれたり、新しい駄菓子を教えてくれたりしました。
👵 おばあちゃんの優しさ
ある日、私が風邪で学校を休んだ時のこと。母が買い物に行った際に、おばあちゃんが「あの子、元気になったら好きなお菓子をあげるから連れてきて」と言ってくれたそうです。商売を超えた、本当の温かさがありました。
同年代の仲間から聞いた駄菓子屋エピソード
シニア仲間との茶話会で、皆さんの駄菓子屋体験を聞いたところ、似たような温かいエピソードがたくさん出てきました。
田中さん(72歳)の思い出:
「駄菓子屋のおじいさんが、算数の宿題を手伝ってくれたことがあります。お釣りの計算を一緒にやってくれて、数字に親しくなりました。」
佐藤さん(68歳)の思い出:
「雨の日は駄菓子屋の軒下で雨宿りをさせてもらい、おばあちゃんと世間話。地域の情報交換の場でもありました。」
皆さんの駄菓子屋のおじいちゃん、おばあちゃんとの思い出はいかがですか?どんな小さなエピソードでも、聞かせていただけると嬉しいです。
🍫 私たちシニア世代ならではの駄菓子の楽しみ方
今振り返ると、私たちの世代が体験した駄菓子屋さんには、現代では味わえない特別な楽しみ方がありました。
季節感のある駄菓子体験
🌸 春の楽しみ
桜餅風味のお菓子や、花見の時期に特別に並ぶピンク色の駄菓子。新学期の始まりと一緒に新しい味に出会えました。
🍧 夏の楽しみ
かき氷のシロップで作ったキャンディや、冷たいラムネ。暑い日の駄菓子屋は天国でした。
🍂 秋の楽しみ
栗やいも味のお菓子。運動会の時期には、みんなでまとめ買いして分け合いました。
⛄ 冬の楽しみ
温かい駄菓子屋で食べるお菓子は格別。お正月には特別なお菓子も登場しました。
🎯 当時ならではの楽しみ方
- • 友達とお金を出し合って、高めの駄菓子を買う「共同購入」
- • 当たり付きのお菓子で、みんなでドキドキするくじ引き体験
- • 学校帰りの「今日は何を買おうか」という楽しい悩み時間
- • 貯金して、憧れの「大きなお菓子」を買う計画を立てる楽しみ
現代のコンビニとは違う、ゆったりとした時間の流れの中で楽しんだ駄菓子体験。皆さんはどんな楽しみ方をしていましたか?
🍩 仲間と共有したい懐かしの駄菓子体験
先日、地域のシニア交流会で「昭和の駄菓子思い出話」の時間を作ったところ、皆さんから素晴らしいエピソードがたくさん出てきました。いくつかご紹介させていただきます。
みんなで共有した懐かしエピソード
中村さん(65歳)の「当たり棒体験」
「アイスキャンディの当たり棒が出た時の興奮は今でも覚えています。友達みんなで『すごい!』って騒いで、駄菓子屋のおばあちゃんも一緒に喜んでくれました。その後、みんなでそのアイスを分けて食べたんです。」
山田さん(70歳)の「貯金箱駄菓子」
「毎日5円ずつ貯めて、1ヶ月後に憧れの50円のチョコレートを買った時の感動。今の子供には理解できないかもしれませんが、あの達成感は何物にも代えがたいものでした。」
鈴木さん(67歳)の「雨の日の駄菓子屋」
「雨の日は駄菓子屋が子供たちの避難所でした。おばあちゃんが『濡れちゃダメよ』と言って、雨が止むまで店の中にいさせてくれる。その間におしゃべりしたり、新しい駄菓子を教えてもらったり。」
📱 現代との違いを感じること
仲間と話していて感じるのは、私たちの時代の駄菓子屋体験には「時間」と「コミュニケーション」があったということです。
- • ゆっくり選ぶ時間
- • 店主との会話
- • 友達との相談時間
- • 季節を感じる余裕
皆さんにもきっと、心に残る駄菓子屋さんでの体験があることでしょう。どんな小さなことでも、ぜひ聞かせてください。一緒に懐かしい時間を共有しましょう。
🎯 これからの楽しみ方~皆さんの思い出も募集中
昭和の駄菓子屋さんについて振り返ってみて、改めて感じるのは「あの時代の豊かさ」です。お金では買えない温かい人間関係や、ゆったりとした時間の流れがありました。
現代でも楽しめる「駄菓子屋体験」
最近、昭和レトロブームで駄菓子屋さんが再び注目されています。孫と一緒に行ったり、同年代の仲間と懐かしの駄菓子を楽しんだりする方も増えているようです。
- レトロ駄菓子屋での孫との思い出作り
- シニア仲間との駄菓子パーティー
- 昔の駄菓子の思い出話を記録に残す
- 懐かしい駄菓子の写真をSNSでシェア
🎉 私なりの楽しみ方
月に一度、仲間と「昭和駄菓子の日」を設けて、昔懐かしい駄菓子を取り寄せて味わっています。味だけでなく、その時の思い出話で花が咲きます。思い出は分かち合うことで、より豊かになるものですね。
これからもっと楽しむために、皆さんのアイデアやエピソードを知りたいです。次回は「昭和のお祭りと商店街の思い出」について、皆さんからいただいた体験談も含めてお話しする予定です。
皆さんの駄菓子屋体験を教えてください
私の体験はほんの一例です。同じ時代を過ごした皆さん、それぞれに素敵な駄菓子屋さんでの思い出があることでしょう。ぜひ教えてください。
こんなことを聞かせてください:
- 一番好きだった駄菓子は何ですか?
- 駄菓子屋のおじいちゃん、おばあちゃんとの思い出は?
- 友達と駄菓子屋で過ごした楽しい時間は?
- 当時の駄菓子の値段で覚えているものは?
コメント欄でシェアしていただいた内容は、皆さんの了承を得た上で、次回の記事でご紹介させていただくこともあります。
私たちの世代だからこそ分かち合える、温かい駄菓子屋さんでの思い出がたくさんあると思います。一緒に懐かしい時間を楽しみ、次の世代にも伝えていきましょう!
この記事をシェアして、みんなで思い出を分かち合いましょう
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