皆さん、お元気でしょうか？グランパです。今日は私たち60代、70代にとって本当に励みになる話をしたいと思います。

なんと、あのタモリさんが79歳になった今も、テレビ界の第一線で活躍されているんです！しかも2025年4月から「ブラタモリ」がレギュラー復活するというニュースには、私も心から嬉しくなりました。

📺 現在のレギュラー番組

私が特に感動したのは、タモリさんが「月1とかでいい」とおっしゃりながらも、番組制作への情熱を失わずにいることです。これって、私たちシニア世代が見習うべき姿勢だと思いませんか？

🌟 昭和から令和まで愛され続ける秘訣

タモリさんといえば、1945年（昭和20年）8月22日生まれ。つまり、来年の8月には傘寿（80歳）を迎えられるんです！

🎭 若き日のタモリさんから学ぶこと

私たちの世代なら覚えている方も多いでしょうが、タモリさんは若い頃から独特の個性を持っていました。小学3年生の時に右目を失明という辛い体験をされましたが、それをハンデにするのではなく、むしろ独自の世界観を築く糧にされたんです。

私自身、64歳になってから「完璧じゃなくていい、楽しければいい」という考え方に変わりました。YouTubeを始めた時も、最初は失敗ばかりでしたが、タモリさんの「適当でいい」という言葉に救われたんです。

1️⃣ 好奇心を失わない

タモリさんの「ブラタモリ」での街歩きを見ていると、79歳になっても新しい発見に目を輝かせている姿が印象的です。私も最近、近所の商店街を「ブラグランパ」と称して歩き回っています（笑）。新しい店や、昔からある看板の歴史を調べるのが楽しくて仕方ありません。

2️⃣ 無理をしない、でも挑戦は続ける

「月1とかでいい」というタモリさんの発言は、自分のペースを大切にしながらも、完全にリタイアしない姿勢を表しています。私の妻も70歳でピアノを再開しましたが、週1回のペースで楽しんでいます。

3️⃣ 若い世代との交流を大切に

「ミュージックステーション」で若いアーティストと自然に会話するタモリさんを見ていると、世代を超えたコミュニケーションの大切さを感じます。

4️⃣ 健康管理への意識

5️⃣ 自分らしさを貫く

タモリさんの一貫したキャラクターは、「自分らしさを失わない」ことの大切さを教えてくれます。年齢を重ねても、核となる部分は変わらずに持ち続けたいものです。

🎯 明日から始められる3つのアクション

🚶‍♂️ 健康的な趣味の発見

タモリさんの街歩きにヒントを得て、私も「歴史散歩」を始めました。近所の神社やお寺の由来を調べながら歩くと、運動にもなるし知識も増えて一石二鳥です。

🤝 世代を超えた交流

地域のボランティア活動に参加したり、若い世代に私たちの経験や知識を伝える機会を作ることで、タモリさんのような自然な世代間交流が生まれます。

皆さんにもお聞きしたいことがあります：

次回は皆さんからのコメントを参考に、「シニア世代の新しい趣味発見法」について書く予定です。ぜひ体験談をお聞かせください！

タモリさんの79歳での活躍ぶりを見ていると、「年齢は単なる数字」だということを改めて感じます。好奇心と向上心があれば、いつまでも輝き続けることができるんですね。

次回もお楽しみに！
皆さんの「わくわくセカンドライフ」を応援しています。